何か作ろうと思った

Twitterを使ってるユーザ自身がTwitter APIを使って便利なツールを作っていく現場を見ていると、すごく刺激される。「自分も何か作りたい!」って強く思う。結局、他にやりたいことがあったりして何にもやってないんだけど、妄想だけはしてみた。

Twitterを始めてからというもの、一言ネタを書きたくてしょうがない自分がいる。誰にもツッこまれないのは当たり前なのだが、そんなことを考えるのが好きだし、もしかしたらこれで誰かがニヤリとしてるかと思ったりすると楽しい。関西のノリのせいかもしれないけど、昔っから人を笑わせるようなことを考えるのが好きだった。でも基本的にはツッコミ担当でやってきたつもり。ところが最近自分が天然系だということに気付いた。いや、正確には気付かされたというべきか。天然の人間は自分のことを天然と思ってない時点で天然なのだ。

いや、天然の話はどうでもよくて、Twitterを一言ネタの出力先にすることはできても、Friendが@マークをつけて反応してくれたり、Favariteに登録してくれたりということしかない。実際、一言ネタで面白いことを言ってくれる人が多くて、もったいないな〜、と思ってる。otuneさんはあの強面(こわもて)画像でつぶやいてくれるからかなりツボにハマる。最近ではふかわりょうのものまねをするケースで盛り上がってた。
聴く耳を持たない(片方しか)

もごもごも流行ってて、どこをどうすればおもしろいソーシャル一言ネタシステムができるかは大体頭の中にできてきた。ところが、よく考えたらコトノハが俺が理想としていたものにかなり近いものだと気付いた。やる気が一気に失せた。